ウェディングの仕事について

カメラ

私は以前、ウエディングの映像カメラマン・編集をしておりました。
約3年半の期間ですが、毎週末結婚式は行われますので、撮影に入っていました。
結婚式の現場はパプニングもあり毎回緊張感と幸せオーラに満ちています。

現在は、フリーで仕事を受けている為、回数こそ減りましたが結婚式をあげている方々をサポートすべく力の限り撮影をしています。
新郎新婦の生の声や出席者の方の笑顔は素晴らしく、婚礼に携わる者のモチベーションの一つだと思います。
コロナ禍で結婚式のあり方も少し変化してきており、少人数やLIVE中継も増えてきています。
この先は、見通せませんが選択肢が増えたと考えれば新郎新婦にとって良いことかもしれませんね。

カメラ機材につきまして簡単に触れておきます。
写真に強いカメラと映像に強いカメラがあります。

例えば、写真は「Canon」映像は「SONY」が強いです。
Nikon、Panasonicなど実際には色々なメーカーのカメラを使っている方がいますので上記が全てではありません。
また、何種類かレンズを組み合わせて使うカメラマンが多いです。

結婚式では、主役の新郎新婦や出席するゲストやご両親の表情にフォーカスして撮影するように心がけています。

映像は写真とは違い動きを残すことが出来ます。
その特徴を活かして幸せな表情を届ける事が醍醐味だと思っています。

今はマスクをした状態で結婚式に出席する事になります。
コロナが落ち着いた時また大声で話しながら盛り上がる結婚式が戻ってくる事を願っています。

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